「バックス」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-10-08

「バックス」の意味とは

バックスとは、ラグビーにおけるポジションの総称のひとつで、「後方にいる7人の選手たち」のことです。

ラグビーでは、15人それぞれにポジションが決まっていて、大きく2つにわかれます。

1つは、フォワードと言われる前方に位置する8人。そしてもう1つが、バックスと言われる後方に位置する7人です。

さらに、バックスは5つのポジションに分かれ、それぞれの役割はそれぞれ、このようなものがあります。

●スクラムハーフ(SH):スクラムのボールの出し入れやパスなど、ボールをさばく選手
●スタンドオフ(SO):SHからボールをもらってパス、ラン、キックを選択する司令塔
●センター(CTB):タックルを受けながら走ったり、相手のタックルを止めたりする選手
●ウィング(WTB):味方がつないだボールをトライにつなげる選手
●フルバック(FB):最後の砦として相手の攻撃を防ぎ、時には攻撃参加をする選手

バックスは「後ろにいるから守備的なポジション」だと思われがちですが、実はそうではありません。

バックスは、守備はもちろんですが、攻撃における戦術眼、スピードを求められるポジションなのです。

「バックス」の例文・用例

ポジション

バックスを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●ラグビーではバックスの選手が圧倒的にモテる
●オールバックスがオールブラックスになった説

SNSでの「バックス」の使われ方

「バックス」の類義語

バックスの類義語はありませんでした。

「バックス」の対義語・反意語

バックスの対義語・反意語はありませんでした。