「バックス」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「バックス」の意味とは
バックスとは、ラグビーにおけるポジションの総称のひとつで、「後方にいる7人の選手たち」のことです。
ラグビーでは、15人それぞれにポジションが決まっていて、大きく2つにわかれます。
1つは、フォワードと言われる前方に位置する8人。そしてもう1つが、バックスと言われる後方に位置する7人です。
さらに、バックスは5つのポジションに分かれ、それぞれの役割はそれぞれ、このようなものがあります。
●スクラムハーフ(SH):スクラムのボールの出し入れやパスなど、ボールをさばく選手
●スタンドオフ(SO):SHからボールをもらってパス、ラン、キックを選択する司令塔
●センター(CTB):タックルを受けながら走ったり、相手のタックルを止めたりする選手
●ウィング(WTB):味方がつないだボールをトライにつなげる選手
●フルバック(FB):最後の砦として相手の攻撃を防ぎ、時には攻撃参加をする選手
バックスは「後ろにいるから守備的なポジション」だと思われがちですが、実はそうではありません。
バックスは、守備はもちろんですが、攻撃における戦術眼、スピードを求められるポジションなのです。
「バックス」の例文・用例
バックスを使った例文・用例を紹介します。
●ラグビーではバックスの選手が圧倒的にモテる
●オールバックスがオールブラックスになった説
SNSでの「バックス」の使われ方
後半開始早々、バックスの華麗なパスワークで繋いで、最後は #早稲田大学 フルバックの #河瀬諒介選手 がトライ?#筑波大学 vs. #早稲田大学
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?https://t.co/YoFObNehmA#ラグビー関東大学対抗戦2019#rugbyjp#今年はラグビーイヤー#OneTeampic.twitter.com/YQ6zSg0JCX— J SPORTSラグビー公式 (@jsports_rugby) September 15, 2019
【日本代表注目選手】
松島幸太郎選手(バックス)
高校時代から怪物だったが、さらにスケールアップしワールドクラスになった。
彼が走り回れるような試合展開に持ち込みたい。#ラグビー#ラグビーワールドカップ2019#ラグビー日本代表pic.twitter.com/vQPSo6x726— Easy Rugby (@RugbyEasy) September 18, 2019
「バックス」の類義語
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「バックス」の対義語・反意語
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