「キッキングティー」とは？意味と例文が３秒でわかる！

「キッキングティー」の意味とは

キッキングティーとは、ラグビーのプレースキックを蹴る際に使用するボールを固定するための道具のことです。

コンバージョンキック、ペナルティキックをするときに、ボールを地面に立てて置くための台をキッキングティー（またはキックティー）とよびます。

キッキングティーの形は様々。平らなお皿タイプのもの、地面から高さを出すタイプのものまで色々あって、キックをする選手が蹴りやすいものを選んでいます。

キッキングティーのタイプ別の特徴ですが、高さのあるキッキングティーは、ボールの底を蹴りやすいので、高さのあるボールをけることができます。

逆に、平たくて低いタイプのキッキングティーは、ボールをしっかりとホールドするのでこキックのコントロールが安定します。

キッキングティーのタイプによって、どんなキックをしようとしているのか予測してみても楽しいですね。

「キッキングティー」の例文・用例

キッキングティー

キッキングティーを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●日本代表選手のサイン入りボールはキッキングティーの上に置いて飾っています
●五郎丸選手と同じキッキングティーを使っています。

SNSでの「キッキングティー」の使われ方

「キッキングティー」の類義語

キッキングティーの類義語はありませんでした。

「キッキングティー」の対義語・反意語

キッキングティーの対義語・反意語はありませんでした。

ラグビー用語

Posted by 瑠川 芭杜子