「上がる（サッカー用語）」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2025-01-27

「上がる（サッカー用語）」の意味とは

上がる（サッカー用語）とは、攻撃側の選手が敵陣に攻め込むことや、ボールがゴールラインを越えて得点になること

です。攻め上がりの興奮を表現する熱い言葉として、選手や監督、解説者など様々な場で使われます。

たとえば、味方プレーヤーが自陣ゴールから離れ、攻撃参加するために「上がる」、ミッドフィルダーが相手ゴールの近い位置でプレーしに「上がる」、などという使い方をします。

上がることにより攻撃人数が多くなり、より攻撃力が増し、シュート場面も増え、得点チャンスをつかむことができるようになります。しかし、逆にディフェンスが手薄になることで相手チームに得点チャンスを与えてしまう場合もあるので、無闇に上がるのではなく、タイミングを見て上がることが大切です。

「上がる（サッカー用語）」の語源

古くは監督がチョークで黒板に書いて戦術を指示していたため、相手ゴールは天井に近い黒板の「高い」位置に、味方ゴールは「低い」位置に書かれていました。そのため、「上がる」とは相手ゴールに攻撃に向かうことを指すようになりました。

「上がる（サッカー用語）」の例文・用例

上がる（サッカー用語）を使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「上がる（サッカー用語）」の使われ方

選手もサポも監督もいい試合ありがとうございました。本当にあと少しでしたがCKやクロスが上がると一本は当たりますね。守りは人は替えても方向は継続し、攻撃時のパスや意図のズレがもう少し合えば保持非保持のバランスが取れる目指すサッカーになりそう。また次節！#vortis#徳島ヴォルティス

— s.tamaoki (@stama1976) May 3, 2023

2018年みたいなボールを奪ったら4人ぐらい一気に前線に上がるサッカーが理想の攻撃。
たまに出るけど。
どうも攻撃がまわり道しすぎな気がする。

— トントロトトロ (@skbbtmnksk) April 13, 2022

「上がる（サッカー用語）」の類義語

上がる（サッカー用語）の類義語は「攻め込む」、「攻め上がる」、「攻撃する」、「前進する」、「迫る」などです。

「上がる（サッカー用語）」の対義語・反意語

上がる（サッカー用語）の対義語・反意語はありませんでした。