「角界」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「角界」の意味とは

角界とは、相撲社会全体を指す言葉で、相撲界とも言います

 

狭い意味では、大相撲を興行している「日本相撲協会」の体制を指す言葉で、評議員である年寄、年寄が育成する力士や力士養成員、各部屋所属の行司や呼出、床山、若者頭、世話人を含みます。
広い意味では、狭義の角界に加え相撲茶屋、好角家、一般相撲ファン、大相撲、国技館に関連した事業関係者などで構成されるコミュニティを指しています。
また、相撲や相撲観戦を好きな人を好角家(こうかくか)と言います。

「角界」の語源

角界の語源は、「角力」と言われており、江戸時代には相撲のことを漢字で「角力」と書いていたことからも「角界」はその頃の名残と言われています。
現在の中国の「角力」は、力比べを示す言葉です。

有名な好角家

角界に深く関心を持つ好角家の中には、有名人も多く含まれています。
内館牧子さん、やくみつるさんがそれに当たりますが、中でもデーモン閣下は本業と同等なほど大相撲評論についての仕事が増え、評論家や解説者としての地位を得るまでになった好角家でもあります。

「角界」の不祥事

角界では暴力による不祥事が何度も起きています。
1965年5月、当時すでに廃業していた元大関若羽黒が銃をを不法所持、銃刀法違反容疑で逮捕された事件がありました。
2007年6月の、序ノ口力士・時太山が宿舎で私刑を受け死亡した「時津風部屋力士暴行死事件」もとてもショッキングでした。
近年では、元横綱日馬富士が、同郷であるモンゴル出身の力士貴ノ岩を殴り怪我を負わせた事件が連日メディアを賑わせたのが印象的です。
このように、度重なる各界の暴力事件を振り返ると、角界では責任ある立場の力士が事件を起こしていることも少なくありません。
角界では暴力に関しての認識が甘く、業界の体質として暴力が根付いていると言われても仕方がないと言われています。

「角界」の例文・用例

角会

角界を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●若手の力士が角界のアイドルみたいに騒がれている。
角界は一度大きく見直さないと、世間からそっぽを向かれてしまう。

SNSでの「角界」の使われ方

「角界」の類義語

角界の類義語は、「相撲界」です。

「角界」の対義語・反意語

角界の対義語・反意語はありませんでした。