「横綱審議委員会」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2021-06-27

「横綱審議委員会」の意味とは

横綱審議委員会とは、日本相撲協会の諮問機関です。

略称は横審(よこしん)です。

「横綱審議委員会」の役割

横綱審議委員会は、日本相撲協会からの諮問に応じて横綱に関わる案件を答申・進言する機関で、構成委員は相撲協会理事長が委嘱した協会外の有識者となります。
案件の中でも特に横綱推薦が重要で、「2場所連続優勝またはそれに準ずる成績」を基準として協会から諮問があると、推薦の妥当性を審議して答申を行う機関です。
協会はその答申を尊重し、理事会で横綱昇進を決議します。

「横綱審議委員会」設立の経緯

横綱審議委員会は、日本相撲協会定款の第52条に基づいて設置されています。
設置のきっかけは、1950年初場所において、三横綱が途中休場した出来事でした。
その場所では3日目までに羽黒山、東冨士、照國の三横綱が途中休場することとなった経緯があり、さらに前場所での前田山の引責引退もあったことから横綱への批判が強烈になりました。
協会は場所中に「2場所連続の休場、負越しの場合大関に転落」を決定しましたが、もとをただせば粗製濫造した協会に問題があると世間の批判に遭い、決定を取り消すこととなります。
それを機に、横綱免許の家元の吉田司家ではなく、相撲に造詣が深いとされる有識者から横綱の推薦を受ける仕組みに変化しました。
そうして日本相撲協会の諮問機関として、1950年4月21日に横綱審議委員会が発足し、初代の委員長には、好角家として有名だった元伯爵で貴族院議員の酒井忠正が就任しています。

「横綱審議委員会」の例文・用例

横綱審議委員会

横綱審議委員会を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●新聞各社が横綱審議委員会の問題について取り上げています。
横綱審議委員会って、どんな人がなるものなの?

SNSでの「横綱審議委員会」の使われ方

「横綱審議委員会」の類義語

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「横綱審議委員会」の対義語・反意語

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