「とりま」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「とりま」の意味とは
とりまとは、「さしあたって」「とりあえず」という意味です。
とりまは、「とりあえず」と「まあ」をまとめて略した言葉です。とりまは、2000年代にギャルが流行した当時、ギャルたちが話題を切り出したり、切り替えたりする際に使う枕詞的な言葉として使われていました。
それからインターネット掲示板などで認知され、多くの若者言葉として使われるようになりました。
とりまを使う際の注意点
とりまは、リアルの世界ではギャルの流行の終わりとともに死後になりつつある言葉で、ネットスラングとしての認知のほうが高くなっています。
また、「とりま」という言葉に対して嫌悪感を抱いている人が多くいます。
とりまは、「激おこぷんぷん丸」や「ちな」などと肩を並べてイライラする言葉として認識されていますので、使用する際には気をつけてください。
「とりま」の例文・用例
とりまを使った例文・用例を紹介します。
✓例文・用例
・とりまビールでいいですよね?
・とりま、いっときますか?
SNSでの「とりま」の使われ方
質問でもなんでもいいよ笑
とりまもっとみんなと話したい
(ただのかまちょ笑)— 威月@趣味垢 (@Ov05fO8cIRdjdLV) August 14, 2019
とりまグッズ整理終わった
(撮り方雑すぎる) pic.twitter.com/JNns2aXFYj— はち??@個ツイ拡散希望 (@Hatsutanu2525) August 15, 2019
「とりま」の類義語
とりまの類義語はありませんでした。
「とりま」の対義語・反意語
とりまの対義語・反意語はありませんでした。