「インコース(野球用語)」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「インコース(野球用語)」の意味とは
インコース(野球用語)とは、バッターから見て体の内側を通る球のこと
です。インコースは、バッターにとって非常に打ちにくいコースです。体の近くを通るため、バットを振り遅れたり、詰まらせたりしやすいです。また、インコースの球は、ストライクゾーンに入りやすく、空振りを誘いやすいという特徴もあります。
投手は、バッターを打ち取るために、インコースの球を積極的に投げます。特に、右投手の場合は、左打者のインコースに投げるスライダーやカーブが有効です。
インコースは、バッターにとって非常に打ちにくいコースですが、うまく打つことができれば、大きな得点に繋げることができます。インコースの球を打ち返す技術を磨くことは、バッターにとって非常に重要です。
「インコース(野球用語)」の語源
インコースという言葉は、英語の「in course」に由来します。「in」は内側、「course」はコースという意味です。
「インコース(野球用語)」の例文・用例
インコース(野球用語)を使った例文・用例を紹介します。
●インコース(野球用語)の球をうまく投げることができれば、バッターを圧倒できる。
●インコース(野球用語)の球を打ち返すには、強い体幹が必要だ。
SNSでの「インコース(野球用語)」の使われ方
芦硲晃太(星稜3)外野手
明日の大会初日に登場する注目選手。小学生の頃にU-12日本代表に選出された選手だ。神宮大会では3番打者として出場し打率.438の成績を残した。インコースのストレートへの対応、低めの変化球への対応、どれをとっても素晴らしいものがあった。
pic.twitter.com/nW8nmXWYE2https://t.co/8T7yWW34cf— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) March 17, 2024
キウム・ヒーローズの
先発投手のアリエル・フラードなかなかいい球投げるなと思ったけどそう思ってた直後
ドジャースのフリーマンにインコースの低めのガツンとホームラン打たれてなんだこのレベル高い野球はと思ったMLBはアッパースイング多いから
投手は低めを攻めるより高めの方がいいかもね— EB-Cycle (アヒル隊)道民ベイスターズファン。江別の自転車好きな人間 (@cycle1616) March 17, 2024
「インコース(野球用語)」の類義語
インコース(野球用語)の類義語は「内角」です。「内角」はインコースを日本語で表したもので、意味は同じです。
「インコース(野球用語)」の対義語・反意語
インコース(野球用語)の対義語・反意語はありませんでした。