「テレワーク」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-07-08

「テレワーク」の意味とは

テレワークとは、インターネットやパソコン、スマートフォンといった情報通信技術を活用し、会社から離れた場所で働く勤務形態のことです。

テレワークを行う人をテレワーカーと呼びます。

日本国内では、働き方改革関連法の施行、新型コロナウイルス感染症の流行を経て、2019年から2020年にかけて大きく注目を浴びました。

日本テレワーク協会と総務省は、テレワークをそれぞれ次のように定義しています。

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

引用元:テレワークとは|日本テレワーク協会

テレワークとは、ICT(情報通信技術)を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。

引用元:総務省|テレワークの推進|テレワークの意義・効果

「テレワーク」の種類

テレワークは、テレワーカーの立場や、働く場所によって次の5種類に分類できます。

在宅勤務(自宅利用型勤務)

在宅勤務(自宅利用型勤務)は、企業に雇用されている人が自宅で就業するものです。会社とは主にパソコンとインターネットで連絡をとります。

モバイルワーク

モバイルワークは、企業に雇用されている人が、時と場所を問わずに就業できる状態を指すものです。出張中や移動中にパソコンやスマートフォンで会社と連絡をとります。

在宅勤務やサテライトオフィス勤務のように、特定の場所に依存していないのが特徴です。

サテライトオフィス勤務(施設利用型勤務)

サテライトオフィス勤務(施設利用型勤務)は、企業に雇用されている人が、勤務先以外のオフィススペースで就業するものです。

勤務先以外のオフィススペースとは、サテライトオフィス、スポットオフィス、テレワークセンター、レンタルオフィス、コワーキングスペースなどを指します。

SOHO

SOHOは、個人事業主や小規模事業者といった自営業者が、自宅など小規模のオフィスで働くものです。主に、副業ではなく専業で仕事を行っている場合を指します。

内職副業型勤務

内職副業型勤務は、個人事業主や小規模事業者といった自営業者が行う、誰かの代わりに遂行できるような簡単な仕事を副業的にこなすテレワークを指します。

「テレワーク」の語源

テレワークは、英語で「遠く」を意味する「tele」と「仕事」を意味する「work」を組み合わせた造語です。

オフィスへの通勤を廃止し、時間を節約する方法として、1973年にNASAの物理学者であるジャック・ニールズによって提案されました。

「テレワーク」の例文・用例

テレワーク

テレワークを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●当社では、働き方改革の一環としてテレワークを導入しています。
●子育て中なので、テレワークを希望します。

SNSでの「テレワーク」の使われ方

「テレワーク」の類義語

テレワークの類義語は「リモートワーク」や「テレコミュート」です。

リモートワークは、英語で「遠隔」を意味する「remote」と「仕事」を意味する「work」を組み合わせた言葉で、日本においてはテレワークとほとんど同じ意味合いで使われています。

テレコミュートは、テレワークと同じく1973年にジャック・ニールズが提案した造語ですが、日本ではあまり馴染みがない言葉です。

ただし、英語圏においては、次のようなニュアンスでこれらの言葉の使い分けがなされています。

テレワーク:オフィスをメインにしながら、それ以外の場所でも就業する働き方
リモートワーク:オフィス以外の場所をメインにしながら、出勤もする働き方
テレコミュート:「通勤時間ゼロ」を完全に実現した働き方

「テレワーク」の対義語・反意語

テレワークの対義語・反意語はありませんでした。