「オワコン」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-07-28

「オワコン」の意味とは

オワコンとは、「(もう)終わったコンテンツ」という意味です。

もともとはアニメ、ゲーム、ソフトウェアに対して、ブームが去った、ユーザーから飽きられてしまったという意味で、ネット上で使われていた言葉です。

終わったコンテンツの略ですが、実際は「終わりそうなコンテンツ」という意味や、「終わって欲しいコンテンツ」という、貶(おとし)める意味合いで使われているため、使用する際は十分に注意してくださいね。

「オワコン」の例文・用例

古いタイプライターと本

オワコンを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

・YouTubeが全盛の時代、もうテレビはオワコンだな。
・パソコンはオワコンと言うスマホユーザー

SNSでの「オワコン」の使われ方

「オワコン」の類義語

オワコンの類義語は、「詰みコン」です。

「もう終わりがわかっているコンテンツ」という意味があります。

将棋で王将の逃げ場がなくなる「詰み」が語源になっています。

「オワコン」の対義語・反意語

オワコンの対義語・反意語はありませんでした。

しかし、「トレンド(流行)」という言葉が対義語としては最も近い言葉になるでしょう。