「ファンタスティック」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ファンタスティック」の意味とは

ファンタスティックとは、感動的ですばらしいさまという意味です。「すごい!」「すばらしい!」と言う代わりに感嘆の言葉として「ファンタスティック!」などと使います。

「ファンタスティック」の語源

ファンタスティックの語源は、英語の「fantastic」です。英語にはいくつかの意味があります。
まず、「空想的な」、「幻想的な」、「風変わりな」という意味で、ネガティブなニュアンスで使われることが多いです。

―a fantastic scheme to make a million dollars betting on horse races(競馬で100万ドルもうけようという夢物語のような計画)
―fantastic designs(風変わりなデザイン)

また、「(大きさ・程度が)巨大で信じられないほどの」などの意味があります。

―a fantastic success(けた外れの大成功)

そして、話し言葉で使われるときに「すばらしい」、「すてきな」という意味になります。

―You look fantastic!(君はすてきだよ!)
―「How was your meal this evening? 」(「今晩のお食事はいかがでしたか?」)
―「Our compliments to the chef; everything was fantastic!」(「料理長によろしくお伝えください;どの料理もすばらしかった!と」)

カタカナ語の「ファンタスティック」は、英語の話し言葉の「すばらしい」、「すてきな」と同じようなニュアンスを持ちます。

「ファンタスティック」の特徴

カタカナ語の「ファンタスティック」は、大きく2つの使い方があります。

ファンタスティックな〇〇

「ファンタスティックな〇〇」で「すばらしい〇〇」という意味です。
―ファンタスティックな映像だね。

ファンタスティック!

感動したときに、「すごい!」「すばらしい!」という意味合いで、「ファンタスティック!」と表現します。

「ファンタスティック」の利用時の注意点

「ファンタスティック」はやや皮肉を込めて、使われることがあります。

たとえば、これまでにないような斬新な表現の作品があり、それに対して次のようなコメントがあったとします。
―あの作品は本当にファンタスティックだね。
これは、「すばらしい」と言っているのではなく、「風変わりな」、「奇想天外な」という意味合いが含まれており、想像を超えていて付いていけないという皮肉のニュアンスがあります。

「ファンタスティック」の例文・用例

ファンタスティック

ファンタスティックを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●とてもいい景色!ファンタスティック!!
ファンタスティックな写真が撮れたよ。

SNSでの「ファンタスティック」の使われ方

「ファンタスティック」の類義語

ファンタスティックの類義語は、「アメイジング」です。

「アメイジング」の語源は英語の「amazing」で、意味は「驚くほど見事な、すばらしい」です。「ファンタスティック」と同じように感動したときに「アメイジング!」と使います。
―アメイジング!見事なプレイだったよ。

ほかに、「ワンダフル」や「エクセレント」があります。それぞれ、英語の「wonderful」、「excellent」を語源としており、「非常に素晴らしい」「優秀である」という意味です。「ファンタスティック」のような「空想的・幻想的」といったニュアンスは含まれていません。日本語にはまだ定着しておらす、カタカナ語で使われることは少ないです。

「ファンタスティック」の対義語・反意語

ファンタスティックの対義語・反意語はありませんでした。