「サイドバンカー」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「サイドバンカー」の意味とは

サイドバンカーとは、フェアウェイをはさむように造られたバンカーのことです。

なお、フェアウェイとは、ティーイングエリアからグリーンまでの間にある、芝が短く刈られたエリアのことを指します。

サイドバンカーから脱出するためには、通常より少し離れて構え、ややトップボールになるような感覚で打つのがポイントです。足元がぐらつかないよう、コンパクトに振りましょう。このとき飛距離が落ちることを考慮して、長めのクラブで打つことも大切です。

「サイドバンカー」の語源

フェアウェイの横にあることから、サイドバンカーと呼ばれています。

「サイドバンカー」の例文・用例

サイドバンカーを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●度重なる練習のおかげでサイドバンカーからでもグリーンに確実にボールを運べるようになった。
サイドバンカーの打ち方が分かってスコアがアップした。

SNSでの「サイドバンカー」の使われ方

「サイドバンカー」の類義語

サイドバンカーの類義語は「フェアウェイバンカー」です。「フェアウェイバンカー」とはコース上にある2打目や3打目付近にあるバンカーのことです。フェアウェイバンカーのうち、フェアウェイをはさむように造られたバンカーのことを「サイドバンカー」、フェアウェイに食い込むような形で造られたバンカーのことを「クロスバンカー」と言います。

「サイドバンカー」の対義語・反意語

サイドバンカーの対義語・反意語はありませんでした。