「上(昇)がり馬」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「上(昇)がり馬」の意味とは

上(昇)がり馬とは、急激に調子がよくなったり実力が身に着いたりすることで、短期間で勝ち上がってきた馬という意味です。

「上(昇)がり馬」のポイント

中央競馬のレースは、獲得した本賞金の額や馬の年齢によってクラス分けがされています。
一番下はデビュー直後や、まだ勝てていない「新馬・未勝利」というクラスで、そこから「1勝クラス」「2勝クラス」「3勝クラス」「オープン特別」「リステッド」「GⅢ」「GⅡ」と格が上がっていき、その頂点が「GⅠ」となっています。

今のクラスよりも上のクラスへ勝ち上がることを「格上げ」と言います。
以前までは格上げだけでなく、条件によっては降格してしまう「降級制度」がありましたが、2019年の夏季に廃止されました。

上(昇)がり馬は、長らく下位のクラスに低迷していたにも関わらず、調教などによって実力をつけたり調子を整えたことでその壁を突破し、短期間で連勝を収めて一気に上位のクラスへ昇りつめている馬のことを指します。

「上(昇)がり馬」の表現の広がり

競馬ではよく「夏の上がり馬」という言葉が聞かれます。
これは、夏季に開催された競馬によって急速に実力をつけて勝ち上がり、上級クラスに昇給した馬のことです。この夏季開催のレースを経て、秋のGⅠ戦線で活躍することが多いです。

春に行われる「皐月賞」と「日本ダービー」への出走ができなかった下級クラスの競走馬が、夏に実力をつけ調子よく勝ち上がっていき、その勢いで秋に行われる菊花賞などで好成績を収めるという流れがたびたび見られるため、このような表現が定着しています。

「上(昇)がり馬」の例文・用例

上がり馬

上(昇)がり馬を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●このレースで上がり馬となるだろう馬をしっかり見つけておこう。
●あの馬は今昇がり馬だな。

SNSでの「上(昇)がり馬」の使われ方

「上(昇)がり馬」の類義語

上(昇)がり馬の類義語は、「上昇馬」です。
こちらも「上(昇)がり馬」と同じ意味で使われる言葉です。

「上(昇)がり馬」の対義語・反意語

上(昇)がり馬の対義語・反意語はありませんでした。