「ペナルティトライ」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-10-07

「ペナルティトライ」の意味とは

ペナルティトライとは、「レフェリーの判断によって与えられるトライ」のことです。

ペナルティトライは、「ペナルティ（反則）」と「トライ（グラウディング）」を組み合わせた言葉。

つまり、レフェリーが「今のプレーは、もしディフェンス側の反則がなければ、絶対にトライしていたよね」と判断した時に、オフェンス側に与えられるトライのことです。

ペナルティトライは、レフェリーが認定するトライであることから、別名「認定トライ」とも言われます。

ペナルティトライ（認定トライ）と、通常のトライの大きな違いは「得点」です。

通常のトライでは、トライ（５点）の後に、コンバージョンキック（２点）を決めなくてはいけません。

でも、認定トライの場合は、即７点が入ります。

その理由は２つ。実際にトライはしていないため、グラウディング（地面にタッチ）した位置が決まっていないこと。そして、「故意の反則でラグビーの見せ場をジャマするなよ」という意図があるのです。

「 ペナルティトライ」の例文・用例

ペナルティトライを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「 ペナルティトライ」の使われ方

#ジェイソン・エメリー インターセプトから一気に行く！
結果は相手の反則でペナルティトライ?#共に闘え
? #サンウルブズ ? レッズ
J SPORTSオンデマンドでLIVE???
? https://t.co/kgOLK04wFTpic.twitter.com/fVc0rSrmUl

— J SPORTSラグビー公式 (@jsports_rugby) May 12, 2018

際立つ強さ。大東大スクラム。
リーグ戦ファイナルでペナルティトライ奪うhttps://t.co/UGztC6J6XP#rugby#大東大　#押せ押せ押せ押せpic.twitter.com/bbCqubdlPh

— ラグビーリパブリック (@RUGBY_REPUBLIC) November 29, 2018

「 ペナルティトライ」の類義語

ペナルティトライの類義語はありませんでした。

「 ペナルティトライ」の対義語・反意語

ペナルティトライの対義語・反意語はありませんでした。