「えびすこ」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「えびすこ」の意味とは

えびすことは、大相撲で使われる隠語で、「大食い」「大食漢」という意味です。

「えびすこ」の使われ方

良く食べる力士のことを「あの力士はえびすこが強い」「えびすこが強い」「えびすこ横綱」などと表現します。
しかし2010年代では「えびすこ」はあまり使われない言葉となり、「飯が強い」など、普通の言い方に変わって行きました。
やせ型の力士が体重を増やすために無理に食べることを「えびすこを決める」と言うことがありますが、本人にとっては苦痛以外の何物でもないようです。

「えびすこ」の語源

えびすこは、元々は「えびすこう」と呼ばれていたそうです。
語源は、10月のえびす講(えびすこう)で集まるとごちそうをお腹いっぱい食べる風習があったこと、お腹いっぱいに食べた後の丸いお腹が、まるでえびす様のようであることからなど、諸説あります。

えびす講とは

えびす講とは、10月20日もしくは11月20日に開催される祭礼、または民間行事のことです。
「十日えびす」として1月10日や1月15日、その前後などに行うこともあります。
秋の季語にもなっています。
神無月に出雲に赴かない「留守神」のえびす神、もしくはかまど神を祀り、1年の無事の感謝と、五穀豊穣、大漁、商売繁盛を祈願するお祭りです。
えびす講の日は市が立ち、魚や根菜などが売られます。
縁起物をたくさん飾った福笹や熊手も販売され、これらの縁起物は神社から授与されるものとして「吉兆」とも呼ばれています。

「えびすこ本場所」

えびすこ本場所は、元力士が経営する群馬県高崎市の飲食店です。
お客様にお腹いっぱい食べてもらうことをモットーとし、ボリュームたっぷりのちゃんこや焼き肉、刺身などが振る舞われます。
芸能人やスポーツ選手もたくさん訪れる有名店です。

「えびすこ」の例文・用例

えびすこ

えびすこを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●ひいきの力士は日頃のえびすこぶりが祟って、体を悪くしてしまいました。
●入門してからのえびすこぶりはたいしたものだ。

SNSでの「えびすこ」の使われ方

「えびすこ」の類義語

えびすこの類義語は、「大食い」「大食漢」です。

「えびすこ」の対義語・反意語

えびすこの対義語・反意語はありませんでした。