「幕内」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「幕内」の意味とは

幕内(まくのうち)とは、大相撲の番付けで前頭以上の力士たちが取り組みを行う枠組みのことです。

 

幕内は十両の上で、角界での最高位の枠組みを構成しており、番付表でも最上段に大きな字で記載され、定員は現在は42人までと定められています。
大相撲においては、十両以上を「関取」と言い、その中で十両より上は全ての番付が幕内です。
幕内の取組を、一般的に「中入後(なかいりご)」と呼ぶ場合もあり、幕内土俵入りの後には10分ほどの休憩をはさみ、その時間を使い立行司が明日の取組を発表します。
また、幕内は前半と後半があり、だいたい前頭7~8枚目程の力士が登場するのが前半、横綱、大関などの上位力士が登場するのが後半です。
幕内上位に進む、幕内下位でも前半でたくさん勝利すると、横綱や大関との対戦が組まれることがあります。
上位の力士を倒すなど活躍すれば、「殊勲賞」「敢闘賞」「技能賞」の三賞獲得も夢ではありません。
なお、幕下以下については、「幕下」「三段目」「序二段」「序ノ口」の4つの階層があり、それぞれ十両と同じく独立した存在で、幕下よりも下の位を「取的」呼ぶこともあります。

「幕内」の語源

幕内は、江戸時代に徳川幕府将軍の相撲上覧での様子が語源になっています。
相撲上覧ではまわりに仕切りとして張り巡らす「幔幕」の内側に、上位の力士が数人控えることを許されました。
そのような力士のことを「幕内」と呼ぶようになったとされています。

「幕内」の別の意味での使われ方

劇場で、舞台の幕より内側のことを幕内と言います。
また、楽屋や楽屋に働く頭取、俳優、大道具、小道具なども幕内と言い表します。

「幕内」の例文・用例

幕内

幕内を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●大相撲で、初の幕内優勝に輝いた。
幕内全取り組みを必ず観るようにしている。

SNSでの「幕内」の使われ方

「幕内」の類義語

幕内の類義語はありませんでした。

「幕内」の対義語・反意語

幕内の対義語・反意語はありませんでした。