「離脱症状」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「離脱症状」の意味とは

離脱症状とは、薬物やアルコールなどの摂取を停止したり減量した際に起こる肉体的・精神的な症状という意味です。

「離脱症状」が起こりやすい薬や嗜好品

離脱症状は、治療に用いられる医薬品の他に、アルコールやタバコ、カフェインといった嗜好品の使用停止・減量によっても見られる症状です。

離脱症状が起こりやすい医薬品及び嗜好品には、依存性が高いという特徴があります。
アルコールは「アルコール依存症」という病気が存在しますし、タバコに含まれる「ニコチン」にも依存性があります。また、覚醒剤やコカインといった違法薬物にも高い依存性があります。
医薬品に関しては、睡眠薬や抗不安薬といった精神に作用する薬や、ステロイドなどの使用停止・減量の際に離脱症状が起こりやすいとされています。

「離脱症状」の種類

離脱症状は、肉体的な症状と精神的な症状に分けられます。
症状の出方は摂取していた物や個人によって差がありますが、複数の症状が複合的に起こることも珍しくありません。

例えばアルコール依存症の患者がアルコールを断った場合、手の震えや寝汗といった肉体的症状や、イライラや焦燥感といった精神的症状が起こりえます。
また、長期間に渡って抗不安薬などを使用していた患者が突然自己判断で服薬をやめてしまうと、より強い不安感や不眠、吐き気などに悩まされることがあります。
これも離脱症状の一種で、ひどい場合には幻覚などの症状が出ることもあります。
そのため、依存性の高い医薬品を使用停止する場合は、医師の指導のもと徐々に減薬していく必要があります。

「離脱症状」の例文・用例

離脱症状

離脱症状を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●急に薬やめたら動悸がひどい…離脱症状かな…
●もうずっとライブ行けてないから離脱症状起こすかもしれない。

SNSでの「離脱症状」の使われ方

「離脱症状」の類義語

離脱症状の類義語は、「禁断症状」です。
こちらも離脱症状と同義で使われています。ただし、禁断症状は薬や嗜好品を完全に断った時の症状に限定するニュアンスがあるのに対し、離脱症状は減量した際の症状も含めた表現となっています。

「離脱症状」の対義語・反意語

離脱症状の対義語・反意語はありませんでした。