「モンスター新入社員」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-06-16

「モンスター新入社員」の意味とは

モンスター新入社員とは、一般的な常識から外れた、上司にとって理解しがたい言動をとる新入社員のことです。

新入社員は社会人になりたてで、常識や会社のルールなど知らないことが多いため、世間知らずな言動をとってしまうことが多いです。

その中でもモンスター新入社員とは、抜きん出て自分勝手で扱いづらく、問題視されるような人のことを指します。

「モンスター新入社員」の語源

モンスター新入社員の元になった言葉は、1990年代後半ごろから流行した「モンスターペアレント」という言葉です。

モンスターペアレントとは、学校に対し理不尽で自己中心的な要求をする親のことです。

2008年にはモンスターペアレントをテーマに取り上げたテレビドラマも制作され、話題になりました。

以降、理不尽な言いがかりをつけてきたり、自分の価値観を押し付けてきたりして手をつけられないような人のことを「モンスター○○」と表現するようになりました。

他に「モンスタークライアント」「モンスターカスタマー」「モンスターママ友」などがあります。

「モンスター新入社員」の特徴

モンスター新入社員は、大まかに以下のような傾向があります。

プライドが高い

モンスター新入社員は、批判されて自身のプライドが傷つくことを嫌います。

なので注意されるということに非常に敏感で、ふてくされたり逆ギレしたりすることがあります。

仕事の効率を上げるため、親切のつもりでアドバイスをしたとしても、自分のやり方を否定されたと感じて反発し、素直に受け入れようとしません。

上から目線

新人としての立場をわきまえられていないことが多く、基本態度が大きいです。

任された職務をまっとうしないうちから口答えが多かったり、上司に対してタメ口を使ったりします。

心が弱い

厳しくされることや注意されることに慣れていないため、ちょっとしたことで泣いてしまったり、突然会社に来なくなってしまったりということがあり、非常に気を使います。

LINE依存

遅刻や早退、欠勤、その他重要度の高い連絡もLINEで済ませ、電話やメールといった連絡手段をとりません。

また、仕事中であっても上司に隠れて絶えず私用のやり取りをします。

ファッションの主張が激しい

周囲に合わせるという概念がないため、金髪やピンク色の髪で出社したり、オフショルダーやヘソ出しスタイルで現れたりします。

服装の規定がないからといって派手なファッションで自己主張しようとしすぎる人も、モンスター新入社員といえます。

「モンスター新入社員」の例文・用例

モンスター新入社員

モンスター新入社員を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●思い通りにならないとすぐ泣き出すモンスター新入社員に手を焼いている。
モンスター新入社員と言われないように気をつけないと。

SNSでの「モンスター新入社員」の使われ方

「モンスター新入社員」の類義語

モンスター新入社員の類義語は、「モンスター社員」です。

モンスター社員とは、職場での態度や言動が極端に常識外れな社員のことです。

自分の都合だけで動いたり、そのせいで周りの人に迷惑をかけたりすることを繰り返すような人を指します。

モンスター新入社員は入社一年目である人を指しますが、モンスター社員は二年目以降の社員も含まれます。

「モンスター新入社員」の対義語・反意語

モンスター新入社員の対義語・反意語はありませんでした。