「ユニ被り」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「ユニ被り」の意味とは

ユニ被りとは、ユニクロで買った服が友人や同僚とお揃いになることです。「ユニクロの服が被る」を略して「ユニ被り」です。

ユニクロは全国各地に店舗を構えており(2020年11月時点で国内に815店舗)知名度も高く、買い求めやすい値段のものが揃っていることもあって、愛用者が非常に多いファッションブランドです。そのため、ユニ被りという言葉が生まれるほど、お揃いになることが多いのです。

「ユニ被り」はダサい?

2000年にフリースを2600万枚売り上げて社会現象になるなど、20年以上前から誰もが知るブランドだったユニクロ。

しかし、当時は「価格が安い」というイメージばかりが先行しており「安いけどダサい」「部屋着にはいいけど、外には着ていけない」と言われることもしばしば。おしゃれに敏感な人ほど、ユニクロを避けていたのです。

そんな時代に職場や学校でユニ被りが起こるのは、とても恥ずかしいことでした。

しかし、年月が流れるにつれて、ファッションの流行も変化。華やかに着飾るよりも、内面を重視して服はシンプルに、という考え方に世の中がシフトしていきました。ユニクロの商品も毎年改良を重ね、シンプルさはそのままにデザインや品質がより良いものに。今では、多くのファッション誌が取り上げるほどのブランドになりました。

ユニ被りはもはや全く恥ずかしいことではなく、当たり前のこととなっていったのです。

「ユニ被り」の他にもある「ユニ〇〇」

ユニ被りと似た言葉に「ユニバレ」があります。これは、ユニクロの服を着ていることが周りの人にバレる、という意味です。

ユニクロの商品がファッション誌やSNSで頻繁に取り上げられるようになる前までは、ユニバレもユニ被りと同じく、恥ずかしいこととされていました。

「ユニクロは安くて機能性も高いので助かっている。でも、ユニバレは避けたい」

そんな思いを持った若者たちが考えた方法が「ユニ隠し」でした。

ユニ隠しとは、ユニクロで買った服をそのまま着るのではなく何らかのアレンジを加えて着ることで、2009〜2010年ごろに流行しました。ワッペンやレースなどをつけたり、ボタンや紐を付け替えたり、生地の一部分をカットしたりと、ユニ隠しのやり方はさまざま。

当時の若者は、ユニクロに何かしら手を加えることで、工夫して自分らしく着こなしていたんですね。

「ユニ被り」の例文・用例

ユニ被り

ユニ被りを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●大学に行ったら、仲の良い友人とユニ被りしていて笑い合った。
ユニ被りしないように、大きめのTシャツをワンピースにリメイクしてみた。

SNSでの「ユニ被り」の使われ方

「ユニ被り」の類義語

ユニ被りの類義語はありませんでした。

「ユニ被り」の対義語・反義語

ユニ被りの対義語・反義語はありませんでした。