「小役」とは?意味と例文が3秒でわかる!

「小役」の意味とは

小役とは、払い出しのあるボーナスとリプレイ以外の役という意味です。
小役はパチンコにはなく、パチスロ特有のものです。

「小役」の種類

小役は、一般的には以下のようなものが挙げられます。

ベル

機種により異なりますが、3枚から15枚程度のメダルが払い出されます。
ベルの絵柄であることが多いですが、ぶどうなどの他の絵柄の場合もあります。

スイカ

目押しで絵柄を揃えることで払い出しが受けられます。
ベルよりも払い出し枚数が少ない機種が多いようです。

チェリー

リールの左にひとつ停止するだけでも良く、揃えるには目押しが必要な小役です。
右へと揃っていくほど、ボーナスが期待できます。

「小役」の役割

小役を複数回揃えることで投資が抑えられます。
もしも小役がなく、ボーナスを待つだけのパチスロでは、単純にメダルが投入され、お金を使うだけのゲームになってしまうでしょう。
しかし、小役によって少しずつでも払い戻しがあれば、さらにリールを回すこともできます。
また、揃えることによって、ボーナスの当選確率を高めるなどの要素もあるため、小役は重要な存在です。
設定によって小役の出現率が異なるため、小役の出現率をカウントする「小役カウンター」を使用する人もいます。

「小役」の例文・用例

子役

小役を使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●ここの台、小役もいいからもう少し粘ってみたいな。
●目押ししたけど小役ミスった。

SNSでの「小役」の使われ方

「小役」の類義語

小役の類義語はありませんでした。

「小役」の対義語・反意語

小役の対義語・反意語はありませんでした。