「ラグビー試合時間」とは?意味と例文が3秒でわかる!
「ラグビー試合時間」の意味とは
ラグビーの試合時間は、ルール上は、前半40分、後半40分、合計80分です(高校生の場合は、前半30分、後半30分)。
ですが、試合では前半と後半の間にあるハーフタイムが10分(高校生は5分以内)。さらに、中断時間を加味して試合時間を伸ばすロスタイムがあります。
ロスタイムは、試合によってバラツキはあるものの、平均すると3分ほど。
順調に試合が進行した場合、ラグビーの試合時間は、約1時間33分です(高校生は、1時間8分)。
ただし、時間内に決着がつかない場合、延長戦があります。試合時間は合計約30分(延長戦前半10分、休憩5分、延長戦後半10分、ロスタイム約3分)。
延長戦に入った場合、ラグビーの試合時間は、約2時間03分です。
しかし、延長戦を行っても決着がつかない場合、2019年ワールドカップでは以下の処置がとられます。
(延長戦後半が終了後)休憩5分。サドンデス方式(得点を取ればその時点で勝ち)の再延長戦最大10分。それでも決着がつかない場合は、キッキングコンペティション。
キッキングコンペティションは、サッカーでいうPK。各チーム5人がプレースキックを蹴り合います。キッキングコンペティションは、長くても10分ほどで終わります。
つまり、再延長戦、キッキングコンペティションになった場合、ラグビーの試合時間は約2時間28分です。
ですので、ラグビーの試合時間は2時間30分以内で終了です。
「ラグビー試合時間」の例文・用例
ラグビー試合時間を使った例文・用例を紹介します。
●ラグビー試合時間はサッカーと同じだと勘違いして、試合終了の瞬間を見逃す
●ラグビーの試合時間を夜だと思っていて見逃す
SNSでの「ラグビー試合時間」の使われ方
なぁ、ラグビー試合時間ほぼ決まってるのに何で放送時間延長してお送りせざるを得ないん?バカが放送時間決めとるんか?
— てばさき (@tbsk_mochimochi) September 30, 2019
15人制ラグビー試合時間長すぎ…秋田。10分で充分だろ…
— キンメモドキ (@kinmemodoki) May 16, 2010
「ラグビー試合時間」の類義語
ラグビー試合時間の類義語はありませんでした。
「ラグビー試合時間」の対義語・反意語
ラグビー試合時間の対義語・反意語はありませんでした。