「クイックスローイン」とは？意味と例文が３秒でわかる！

2019-10-17

「クイックスローイン」の意味とは

クイックスローインとは、ボールがタッチラインを割った時に起こるプレーのひとつで、「ラインアウトを作らずに素早くボールを投げ入れるプレー」のことです。

クイックスローインは、「素早い」という意味のクイックと、「投げ入れる」という意味のスローインを組み合わせた言葉。

つまり、タッチラインを割った後に、ラインアウト（セットプレー）を行わずに素早くボールを投げ入れて攻撃を仕掛けるプレーがクイックスローインです。

クイックスローインのメリットは、相手のディフェンスの体制が整っていないところをついて、攻撃を仕掛けることができるという点。

逆に、デメリットは、味方の体制も整っていない場合があり、ボールを奪われるリスクもあり、ハイリスクハイリターンのプレーと言えます。

また、クイックスローインをするには条件があります。その条件とは、タッチの地点から自陣ゴールラインに近い場所から投げること。タッチラインから５ｍ以上ボールをバウンドさせずに投げ入れること。

他にも、クイックスローインをする前にボールがレフェリーなどに当たっていないことなど、があり、条件を満たしていないとクイックスローインは認められません。

「クイックスローイン」の例文・用例

クイックスローインを使った例文・用例を紹介します。

SNSでの「クイックスローイン」の使われ方

自陣でのクイックスローインからフランスが一気に攻め上がる！#テディー・トマ#シックス・ネーションズ#wowowpic.twitter.com/EPgsYhElbO

— WOWOWラグビー (@wowow_rugby) February 23, 2018

サニアパークメイングラウンド
関東大学対抗戦
早稲田大学、日本体育大学戦から
敵陣左サイドでクイックスローインからボールを受けて縦に仕掛けるPR小林賢太君！ pic.twitter.com/9LoPMZQGNJ

— Hideki Takahashi (@HidekiTakahash5) September 5, 2019

「クイックスローイン」の類義語

クイックスローインの類義語はありませんでした。

「クイックスローイン」の対義語・反意語

クイックスローインの対義語・反意語はありませんでした。