「バッターボックス」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2019-12-25

「バッターボックス」の意味とは

バッターボックスとは、「野球において、打者がボールを打つ際に立つことができる範囲(スペース)」という意味です。

バッターボックスといっても立体的な箱が置いてあるわけではありません。白線で地面に石灰で書かれた長方形。ホームベースをはさみ、右打者用と左打者用の2つがあります。

バッターボックスは日本語で「打席」とよびます。もちろん席と言っても椅子が用意されているわけではありません。

「バッターボックスに立つ」と言われるように、バッターはバッターボックス内側に立って、ボールが来るのを待ちます。

バッターボックスの大きさは、野球とソフトボール、年齢によっても少々サイズが異なります。それぞれ以下のサイズです。

バッターボックスのサイズ●野球一般:幅121.92cm、縦182.88cm
●少年野球:幅91cm、縦150cm
●ソフトボール:幅91cm、縦213cm

「バッターボックス」の例文・用例

バッターボックス

バッターボックスを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

●右打者は、投手から見て右側にあるバッターボックスに立ちます。
●左バッターボックスは、一塁に近いので右打者より左打者のほうが有利です。

SNSでの「バッターボックス」の使われ方

「バッターボックス」の類義語

バッターボックスの類義語はありませんでした。

「バッターボックス」の対義語・反意語

バッターボックスの対義語・反意語はありませんでした。