「デッドボール」とは?意味と例文が3秒でわかる!

2020-02-27

「デッドボール」の意味とは

デッドボールとは、野球用語のひとつで「投手が投げたボールが、打者の体に触れること」を意味します。

デッドボールは、日本語で「死球」とよびますが、死を意味する「dead」と、球を意味する「ball」を組み合わせた和製英語。英語では「hit by a pitch」とよばれます。

デッドボールは、投手の投球が打者の体やユニフォームに少し触れるだけでも成立しますし、バウンドした投球が当たっても成立します。

デッドボールが成立すると、打者は一塁へ進むことを許されますが、以下の場合は投球が体に当たってもデッドボールにはなりません。

デッドボールにならない場合●打者が打とうとしていた場合はストライクになる
●打者がバントをしようとしていた場合はストライクになる
●打者がデッドボールを避けようとしなかった場合はボールになる

「デッドボール」の例文・用例

デッドボール

デッドボールを使った例文・用例を紹介します。

✓例文・用例

デッドボールに激昂するバッター
●草野球に参加した部長をデッドボールで血祭りにあげる

SNSでの「デッドボール」の使われ方

「デッドボール」の類義語

デッドボールの類義語はありませんでした。

「デッドボール」の対義語・反意語

デッドボールの対義語・反意語はありませんでした。